#15 住宅ローンを組むなら保険の見直しをするタイミングです！
おはようございます。
40代を毎日イキイキと生きる！お金と時間と心の余裕を手に入れたい。
大手金融機関勤務のマーシーです。
このblogではおすすめの住宅ローン、筋トレ、朝活、不動産等について語っています。
それでは本編にいってみましょう！
今回のお題は、「住宅ローン組むなら保険の見直しをするタイミング」についてです。
=============================
保険を見直すタイミングとしては、
結婚や出産、子どもの独立など、ライフスタイルが大きく変わるタイミングで契約内容の見直しをするのが効果的と言われていますね。
当然のことながら、自宅を購入して住宅ローンを組む際も保険の見直しをするベストなタイミングです！
長期期間固定金利住宅ローンのフラット35以外は「団体信用生命保険（団信）」への加入は必須となっております。
そのためほとんどの方は、住宅ローンを組む際「団信」に加入します。
この保険は、債務者（住宅ローン利用者）が死亡または所定の高度障害状態になった場合、生命保険会社が住宅ローン残高に相当する保険金を、金融機関に支払い、住宅ローンの返済に充当します。そのため、万一のことがあった場合、以降の住宅ローンの返済はなくなり、住宅費の心配が少なくなります。
これまで住宅費分も考慮して死亡保険金などを設定していた方は、保障内容を見直すことで保険料を抑えられるかもしれません。
生命保険の目的は、例えば、万が一ご主人が亡くなった場合等、残された家族の生活費、住居費、教育費等を補填するためです。
ただし、生命保険との関係で気を付けておきたいポイントは、
「団信で支払われる保険金は住宅ローンの返済だけに充当されるということ」です。
あくまでも住宅ローンの返済がなくなるのであり、収入が途絶えてしまった場合は、生活費や教育費の支出を賄える必要があります。
残された遺族の生活を考えると、住宅ローンの残債がゼロになっただけでは、不足していると思いますので、よくよく考えてみましょう。
ご自身だけでは考えられない方が多いと思います。
そんな時はFPといってファイナンシャルプランナーに相談してみるのがお薦めです。
特に不動産会社と提携していたり、不動産会社に出入りしているファイナンシャルプランナーがおります。よく新築マンションのモデルルームにいきますと、ファイナンシャルプランナー無料相談受付中と書いてあったりします。
友人などにいない場合は、不動産会社の営業マンに提携しているファイナンシャルプランナーがいるか聞いてみてください。いなければ、ほけんの窓口等に相談してみるといいと思います。
ファイナンシャルプランナーに頼むとご自身の家族年表（ライフプラン）を作ってくれます。
いついつに子供が生まれて、大学に行って、独立して等、いくらくらいお金が必要になるのかを教えてくれます。
そこで保険の見直しを提案されるのですが、そこで入らなくていいと思います。
ご自身で考えるよりは理解が深まると思いますし、本当に必要なら保険に入って、いらない保険は逆にやめる等、考えてみましょう。
現在、どの保険に入っていて保険料はいくら払っているかお分かりになりますか？
もしわからない方がいれば、保険証券を引っ張り出しましょう。
自宅を購入して住宅ローンを組む場合、結婚したり子供が生まれたり家族構成が変わるケースが多いと思います。
これをきっかけに保険の見直しをしてみてください。
特に、団体信用生命保険のオプションでがん団信について過去の記事で記載しています。よろしければご参考ください。
masaosanchanmel.hatenablog.com
ネット銀行の商品性を比較した記事はこちらです。
masaosanchanmel.hatenablog.com
それでは本日のまとめです
===============================
- 住宅ローン組むときは保険の見直しのタイミングです。
-
生命保険との関係で気を付けておきたいポイントは、
「団信で支払われる保険金は住宅ローンの返済だけに充当されるということ」
あくまでも住宅ローンの返済がなくなるのであり、収入が途絶えてしまった場合は、生活費や教育費の支出を賄える必要があります。
===============================
それではおまけコーナーです。
最近天気がいいですね。少し前までは初めて花粉症になったのですが、いつの間にか治っていました。
今日は断食16時間にチャレンジしています。
オートファジーが効いて体調改善につながるようです。
朝活の時間を効率的に、またジムに通える仕組みを整えたいと考えています。
今度の休みに、ジムの一日体験を経験し入会したいなと思います。
24時間営業のジムにいってみます。
いままで続けられなかったので、続けられる仕組みづくりをしたいと思います。
===============================
今回の記事はいかがでしたでしょうか？少しでも参考になれば幸いです。
この記事が楽しいと思ったら、良いねボタン！フォローをいただけると励みになります。
次回の更新もお楽しみにしてくれると嬉しいです。
こんなことを聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にコメント等頂けますと幸いです。それではまた次回！
ランキング参加しています。よろしければボタンを押してくれると嬉しいです。
同じ内容になりますがスタンドエフエムという音声配信もしています。
よろしければ聴いてみてください！
