#33 お薦め本のご紹介~医師が教える最強の間食術~
年間200冊読んでいるマーシーが読んで面白かったオススメ本をご紹介します。
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小腹がすいたときに間食するのは悪か?
そんな疑問に切り込んだ観点から見た1冊をご紹介。
私も実践している一人であります。
私が食べているのは、「明治チョコレート効果 カカオ86%」です。
最初は72%→86%→95%と段階的にあげていったのですが、95%が苦すぎて私には合わず、86%に落ち着いております。
72%が苦いと感じる方は普段から甘いものを摂取している可能性がありそうです。
【結論】
食べるもの、食べ方を気を付ければ問題ない
その食べ物はずばり「高カカオチョコレート(カカオ成分70%以上)」です。
【カカオの成分】
・体の老化を防止するポリフェノールがたっぷり含有されている
・整腸作用のあるカカオプロテイン
・疲労回復、ストレス解消効果のデオブロミン
と栄養満点
【1日の摂取量目安】
1ピースを5gとした場合、25g約5枚程度
著者のお薦めの摂取回数は1日5回、を1ピース毎に食べる。
「朝起きて食べる」「朝食前」「昼食前」「おやつ」「夕食前」です。
【高カカオチョコレートが良い理由】
- 脳の血流量が増え、認知機能が高まる可能性
- 血液をサラサラにし悪玉コレステロールを減らしてくれる
- 食物繊維が豊富で腸内環境を整える
- 強い抗酸化力を持つポリフェノールがアンチエイジングにつながる
- インスリンの働きを高めて血糖値を調整してくれる
- 身体にいい良質な脂肪酸が入っている
- ミネラルもバランスよく含まれている
本書の引用(本編より)
カカオポリフェノールを摂取することで、脳の血流量が増えBDNFを含む血流が増加することによって、脳の認知機能が高まる可能性があるのです。
近年では、カカオポリフェノールに含まれるフラボノイドにも、血管をしなやかにする働きがあることも発見されましたカカオポリフェノールには、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールが増えるのを抑える作用もあります。
カカオ成分のデオブロミンのリラックス効果とストレス軽減効果はストレスによる免疫力低下も防いでくれるため、免疫力アップに期待できます。
今回の著書はこちら
美味しいですよ~お薦めです。
最初はこちらからチャレンジするのが良いと思います。
合う合わないがあると思いますし、どんなものでも
やりすぎや食べ過ぎは逆にマイナスになりますので適度に摂取をお願い致します。
~おまけ~
昨日、父にも勧めてみました。
本日は3時に起床しました。
昨日はジムいきましたので今日はお休みです。
これから早朝ウオーキングに行ってきます